「アイの物語」読みました~ [読書]

こんばんは、おたまでっせ~

山本弘著の「アイの物語」を読み終えました。

簡単に説明すると主人公の僕の前にアンドロイドのアイビスが

現れ、さまざまな物語を語り聞かせる形式のオムニバスストーリーです。

アイの物語のアイは一人称のI(アイ)であり、アイビスの愛称のアイ、

愛情の愛であり、虚数単位のi(アイ)をあらわしています。
(AIのIも含まれるのかな?)

オムニバス形式であるため個々の話は直接的なつながりはないですが

全体としてすこしずつ意味を持っているようになっています。

ロボットの使う比喩表現がわかりにくい(ように書かれている)ですが

非常に面白い作品でしたよ。

難しい作品ではないので読んでみてください。

次は何を読もうか考えつつ今日はこれにて終了~~
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