シムレーサーと言う勿れ [映画]

こんばんは、おたまですです

連休中にさらに映画を観てきました @@b

まずは田村由美原作マンガの実写版の映画

「ミステリと言う勿れ」

そしてゲームのプレーヤーをプロレーサーに!

実話をもとにした映画

「グランツーリスモ」

この2本を観ましたよ。

内容に触れるので続きは中で~~~




ということで、まずは「ミステリと言う勿れ」です。

広島にある名家の当主が亡くなった!

当主の実子は4人ともすでにこの世にはいなく

家を継ぐのは4人の孫の誰か、そして財産も

すべてその1人に相続される。

血で血を争う抗争、果たして天パは生き残れるのか!?

そんなお話し?

つづいて「グランツーリスモ」のストーリーを

ヤンはレースゲームのグランツーリスモが好き。

サッカーよりも好き、大学よりも好き、彼女よりも好き?

あきれた父親を見返すためにダニーの設立した

GTアカデミーに入りプロレーサーを目指すのである!

だが何ということだダニーはマティの力を信じるのに

ヤンの力を信じようとはしなかった。

ダニーが信じてくれたならヤンは車で空を飛ぶことだって

ル・マンで表彰台に乗ることだってできるのに~

そんなお話しだったような~


「ミステリと言う勿れ」は原作を読んだ人も、

テレビでドラマを見ていた人も、そのどちらも

見ていない人も楽しめる作品ですね。

あえて言うなら最後の大隣署のシーンは蛇足かなぁ

続編への布石なんでしょうけど、続編の冒頭で

あっても問題ないので無理に劇場版につける

必要はなかったかもかも


「グランツーリスモ」は実話をもとに色々と

アメリカンな映画風味を足した作品です。

実話のほうは何年か前にNHKかどこかの番組で

ゲームプレーヤーをプロレーサーにしたというのを

見たので実は知ってました~

ドラマとして成り立たせるため、悪役兼ライバルやら

叩きのめされる挫折などを盛り込んでの大舞台での

表彰台で締めくくる。実話はそこまで派手派手な展開では

ないんだろうなぁと思いながら見てました。

レースシーンもゲームをイメージさせる表現が随所に

使われていてこれまでのレース物より、より楽しめるように

なっています。

小難しいことは何もないのでレースやレースゲームが

好きな人はもちろん、そうでない人でも楽しめる作品に

なっていますよ。

そんなわけで、今回の2作品はどちらもよかったです。

次は何の映画を観ようかな?と思いつつ

今回はこれにてドロン (ー人ー ドロン
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