星ぼしに架ける橋 [読書]

こんばんは、おたまです。

国会図書館に通って、ようやくチャールズ・シェフィールド著の

「星ぼしに架ける橋」

を読み終えました~

内容はよく比較に出されるアーサー・C・クラーク著の

「楽園の泉」と同じく宇宙エレベーター(軌道エレベーター)を

建造するお話ですね。

ただこちらはSF要素としてはそれ以外にも小惑星の鉱物採掘も

扱っていますし、サスペンス要素も含まれていますよ。

もっともこのサスペンス要素はおたま的には不要かなぁ~

なんて思ったりもしました。

でも、恋愛要素をもっと強くすればハリウッド映画的でもあるなぁ

とも考えていましたよ。

ずいぶん現実味の帯びてきた宇宙エレベーターに興味のある人は

読まれてみてはいかがと思います。(絶賛絶版中ですが(笑))

それじゃあね~
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