クモの糸が量産化だって [科学]

こんばんは、おたまでっす。

蜘蛛の糸といえば芥川龍之介の有名な

小説ですね。

作中ではカンダタが蜘蛛の糸で自分だけが

地獄から抜け出そうとした結果、糸が切れて

また地獄に落ちてしまいます。

クモの糸で人が支えられるのか?という

疑問がわきますよね?

実際、クモの糸は同じ太さの鋼鉄よりも丈夫

なんだそうですよ。

そしてナイロンよりも伸縮性があるそうです。

そんなクモの糸をスパイバーという

ベンチャー企業が人工的に合成し、量産する

技術を開発したそうです。

これまでも人工的に作る研究はあちこちで

行われていたそうですが、高価で有毒な薬品を

使用したりする必要があったため量産化が

難しかったんだって~

スパイバーは微生物を使って合成することで

量産化に成功したらしいですよ。

そのうちこのクモの糸を使った繊維強化プラスチック

SFPR?が作られるかもですねぇ

そんじゃね~
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