「青い海の宇宙港 春夏篇」を読んだよ [読書]

こんばんは、おたまだよ~

夏はやっぱりSFですねぇ。

川端裕人著の「青い海の宇宙港 春夏篇」を

読みましたよ。

舞台は近未来の日本、多根島。

ロケット打ち上げを行う多根島にある日本

宇宙機関(JSA)の広報室と毎年宇宙

遊学生を受け入れている多根南小学校に

まつわる人物が紡ぐ物語となっておりますよ。

何となく想像がつくとは思いますが、

九州鹿児島の種子島がモデルとなっていると

思われます。

春夏篇では多根南小の子供たちが多根島

宇宙観光協会とJSA広報室の手助けを

受けて島特産品を使ったロケットの打ち上げが

見どころですね。

続きの秋冬篇も読み始めますよ @@b

そんじゃね~


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