天気の子、みたよ～

こんばんは、おたまやで～

新海誠監督の「天気の子」を見てきたよ。

内容に触れるので続きは中で～




ここ数年は夏といえば細田守監督作品が

強かったですが、「君の名は。」のヒットで

存在感増しましたねぇ。

「君の名は。」以前の作品がぱっとしない

わけではないですよ。ただ万人受けするかと

いわれるとちょっとねぇというだけですね。

おたまが新海誠作品で初めて見たのは

「ほしのこえ」ですねぇ。もうずいぶん前

なのですっかり忘れちゃいましたが。

さて、話を戻して「天気の子」ですが、

簡単にストーリを書くと。

地元に嫌気を刺した男の子が東京で

完全晴れ女の女の子に惚れた腫れたで

警察に追われて、結果東京は雨が降り

続く都市になりましたとさ。

こんなお話？

新海誠作品はとにかく背景が綺麗ですね。

そして最近は人物も魅力的になってきて

それもヒットの要因かな？って思ってます。

ストーリー的には完全ハッピーエンドで

ないところが魅力ですかねぇ。

前回だと糸守町を守ったけど、主人公たちは

互いの存在を思い出せなくなるとことか、

今回だと主人公たちのハッピーのためなら

世界がどうなってもいい！的なエゴなとことか、

何か考えさせられるところがあるのが大人にも

受けるんでしょうねぇ。

これがディズニーだと原作が悲劇的で

あろうと何が何でもハッピーエンドにして

しまいますよ。（それはそれでありでしょうけど）

そんなわけで、「天気の子」はうちの子たちが

見るにはまだちょっと難しいかなぁと思いました。

そんじゃね～