バスの運転手が悪い場合も

こんばんは、おたまなのです。

今日、ちょっとバスの運転手の危険行為を

見かけてしまったので書いておきます。

幹線道路の一番左側が左折専用レーンに

なっている道路で自転車が信号待ちしていて、

その後ろにバスが止まっていました。

自転車は左折じゃなく直進するために

止まっていたんですが信号が変わり左折可の

矢印だけが出ている状態になるとバスが

前の自転車に対してクラクションを鳴らし

始めたんです。

（自転車は一番左の車線を走らなければいけ

ないので左折専用レーンに制限されません）

柵があるため自転車は歩道に逃げることも

できず、道幅いっぱいのバスが威圧的に

クラクションを鳴らすため仕方なしに交差点の

真ん中まで進入する羽目になっていました。

よくテレビなどでバス側の主張のみが取り上げ

られ、自転車が自分勝手な行動ばかりとると

報道されていますが、バス側の危険行為もまた

それなりに見かけることがあるということです。

（とはいえ悪質な自転車のほうがずっと多いので

こういった報道になっちゃうんでしょうけどね）

実際、おたまも後ろから来たバスが手前のバス停に

停まるため追い抜きをかけてき、追い抜ききらない

まま覆いかぶさるように幅寄せしてきて怖い目に

あったことがあります。

自転車に対して良い感情がないのは仕方ないですが

もう少しバス側もモラルある行動を心がけてくださいね。

じゃあ、またね～