読んだよ～、星のダンスを見においでを

こんばんは、おたまだよ～

笹本祐一著の

「星のダンスを見においで」の

後半部分の宇宙海賊編を読みました。

この本も前半の地球戦闘編とおなじく

超美品古本で１００円でしたよ。

前半はほぼ地球上でガヤガヤとしていた

ので、スペオペ感があまりなかったですが、

後半は宇宙ということもありスペースオペラ

でしたよ。

話はいよいよお宝を探しに行くというところ

なのですが、なんというかですね、昔なら

これくらいあっさりしていてもよかったと

思いますが、今の時代だと非常に物足りない！

出てくるキャラクターにしても、お宝の隠し

場所にしても、お宝そのものにしても、

クライマックスの戦闘にしてもあっさりしすぎ

ですね。二回目の寄港地の部分を省いてもいい

ので、もっともっといろんなところを掘り下げて

欲しかったですです。

なんとも拍子抜けの状態でお話が終了し、ちょいと

読み足りない～～～

こうなったらまたＳＦの古本でも探しに行こうかな。

じゃあ、またたたた～～