20世紀少年見てきました！

おたまで～す。

昨日はお台場に行ってきました。

ガンダムを見た後は映画を見てきましたよ　＠＠ｂ

その映画は

「２０世紀少年＜最終章＞ぼくらの旗」

というわけで今回はこの映画のお話をします。

映画の他にも原作の話もしているので、映画もしくはこれから原作を楽しもうという人は

ネタバレしちゃうのでここから先はKEEP　OUTですよ

ということでいきなり「ともだち」の正体の話から～

原作を読んだ人なら知っての通り、「ともだち」は「フクベエ」で第２章で

殺された後は第２の「ともだち」に入れ替わられていましたね。

「２１世紀少年」の中で第２の「ともだち」は「カツマタ君」じゃないか？と

臭わせておしまいですね。

映画ですと２章で暗殺された時点では正体は不明なまま復活し

今回の映画で実は暗殺されたのは替え玉～ってことになってました。

でもって、密かに「ともだち」の正体は「ヨシツネ」？なんて感じを出しながら

「カツマタ君」が「ともだち」でした～

原作と映画の「ともだち」の違いは原作だと「フクベエ」→「カツマタ君？」

と入れ替わりがあるのに対して、映画は最初からずっと「カツマタ君」で

なんと「フクベエ」子供のときに死んじゃってました！！　Σ（＠ﾛ＠　）

もうなんかね原作映画を合わせて子供時代に死んでる、死んでる噂が出たのって

「サダキヨ」、「カツマタ君」、「フクベエ」でお面３人組の勢ぞろいですねぇ～

「サダキヨ」は原作だと３章以降で大活躍なのに映画だと２章でさよならだし

でも、もう一つの最終章とかいって後から超大活躍かもしれませんけどね（笑）

あとは原作ではそれなりに活躍してるけど映画だと意外とあっさり殺されちゃってる人たち～

万丈目のおじさんはなんかつぶされちゃうし（あっ、でも原作でも本人はあっさり殺されてたっけ）

あと、最後でロボット動かすはずの敷島教授の娘なんて粛正されました～だったし。

その娘を最初に誘惑したお兄ちゃんなんて役柄を万城目のおじさんにとられちゃって

今回の映画だと存在すらないですねぇ。

原作に比べて内容が少ないのは前回の２作品と同じで不足分は「もう一つの～」のほうで

補完するってことなんでしょう

音楽に関しては「ハロハロエキスポ音頭」や「ボブ・レノン」なんかがかなりいい感じでしたよ

おたまとしては見てよかったと思えた映画でした。

選挙の結果がどうなるかを気にしつつ本日は終了～～