ちょっと自覚なさすぎ

こんばんは、おたまです。

あまり政治的なことはここでは言いたくないの

ですが、与党の党首、一国の首相としてはいささか

言い過ぎである感じがする、安倍首相の「悪夢の

ような民主党政権時代」という発言ですが、

言われたほうの当時の民主党である立憲民主党

党首の反論があまりに自分たちの責任の大きさに

無自覚であると思いました。

最近、立憲民主党は厚労省問題では威勢のいい

ことを言っていますが、実際には２００４年から

行われていたことで民主党政権下では単に発覚

しなかっただけで自分たちも十分問題を追及

されて当然、それどころか全く気付かなかった

ことのほうがよほど問題であるということに

気づいていないかのような発言はどうなの？

大口をたたいた事業仕分けは結局大した成果を

残せず、発掘できなかった埋蔵金、沖縄の米軍

基地の県外化など口先だけで成果を残せなかった

ことなどはどう考えているのか。そして尖閣諸島の

国有化で中国の領海侵犯の状態化、それに伴い

出動回数が激増した海上保安庁にしてみれば

まさに悪夢の民主党政権だったんじゃないの？

もちろん尖閣問題は石原慎太郎の独断専行が一番の

原因だけど、その後の対応があまりに杜撰だったと

いえるんじゃないでしょうか？

最近では異常な韓国の対日対応にはまったくの

だんまりというのも何かやましいことがあるんじゃ

ないのと勘繰りたくなります。

自称徴用工問題で韓国の肩を持つ共産党は論外ですが、

いま国民に立憲民主党に政権を任せてもいいかと

たずねたら、ダメだという人が多いんじゃないのかな？

もちろん自民党が政権与党にふさわしいかどうかは別と

してですけどね。

何にしても自民党にしても立憲民主党にしても参院選に

向けての発言でなく、国会議員としての責任の重さを

しっかりと自覚し、トランプさんほどとは言わないけど

日本国民ファーストで頑張ってほしいです。

そんじゃね～