百物語 第三夜よみおえたよ~ [読書]

こんばんは、おたまです

がんばって読みました!

第三夜も無事?(笑)読了ですよ~

さすがに3冊目ともなるとお話しも集めづらくて

不思議系?なお話しが入っていましたよ。

いわゆるUFO?ですかねぇ、

そういえば昔おたまもうちの母上と一緒に夜散歩

していたときに一回オレンジ色の光が4つくらいかな?

しゅーって飛んで行ったのを見たことがありますよ~

UFOなのかどうかはわかんないですけどねぇ。

さて、今度は第四夜だ~!!

って、思ったんだけど本屋さんに4巻以降がなかったので

おっきめな本屋に探しに行かねば~

まだまだ、ホラーの秋は続くのであったマル

「ころころろ」読みました~ [読書]

こんばんは、おたまです~

12月にはいって冬到来なのか寒くなっていますねぇ。

そんなわけで秋のホラーも終わり、冬は色々読んでいきます。

ということで「しゃばけ」シリーズの「ころころろ」を読みました。

短編集ですが各話がつながっていて全体で大きな話に

なっていますよ。

今回は生目神という神様がお話しの中心となっています。

神様も困ったものですねぇといった感じでした。

しかし、日本では神さまは神さんとさん付けされちゃうくらい

非常に身近で親しげな存在なのですねぇ。

さて、来年の初詣はどこにいこうかなぁ~

少年少女飛行倶楽部を読んだよ~ [読書]

こんばんは、おたまです。

今回は青春小説?を読んだよ。

文春文庫の加納朋子著「少年少女飛行倶楽部」です~

中学生になったばかりの海月(みづき)がひょんなことから

「空を飛ぶこと」だけが決まっている飛行クラブに入部し

他の部員をぐいぐいひっぱりながらついに目的を達成!!

もちろん恋愛あり友情ありへんてこな名前あり?なのですよ(笑)

「くーちゃん」「ジュジュ」に「カミサマ部長」と「ヒトデ先輩」、

「るなるな」「球児君」「イライザ」と個性豊かな登場人物

が多いなか、イライザもいいけどおたまはやっぱり

「くーちゃんママ」が一番好きやねぇ。

平気で我が子にホラを吹き込むその姿勢が素敵すぎです~

久々にほっこりした作品を読めたと思いましたマル

沢木道楽堂怪奇録を読んだ~ [読書]

こんばんは、おたまです。

GOPANとウォシュレットがとどいた~♪

ウォシュレットは取り付けました。

パンはまだ焼いていません~

さてと、メディアワークス文庫、寺本耕也著の

「沢木道楽堂怪奇録」という小説を読みましたよ~

簡単に言うとホラーです!!
(適当に買ったのでホラーとは知らなかったんだよ~)

前まで読んでいた実話系と違って作られたホラーなので

めっちゃ怖い!!

というほどではないけれど、少々グロい表現もあります。

ただ、お話しといてはけっこう面白いのでグロいのが

大丈夫という人なら楽しめると思いますよ。

さて、次は相方さんに借りた本を読もうっと~♪

パンは週末にでも焼いてみますよ @@b

でわでわ、まったね~

いわゆる天使の文化祭を読みました~ [読書]

こんばんは、おたまです。

創元推理文庫、似鳥鶏著の「いわゆる天使の文化祭」を読みました~

探偵役は元文芸部の伊神さん、助手役は美術部の葉山君の

「コミカルな学園ミステリ」シリーズの最新作です。

今回の事件は通称「天使」と呼ばれる絵が描かれた貼紙から

始まる長大?かつ壮大?なお話しです。

ミステリーなのであんまり詳しい話はしませんが

ええっ!!っと思わされてやられた~と思ったら

さらにやられちゃうお話しです @@b

基本、シリーズものなので最初から読んだ方が登場人物に

関してはよくわかるのですが、この本から読んでもまったく

問題なく楽しめます。

おたまのお薦めするシリーズなので興味のある人は

どうぞ読んでみてください。

そんじゃね~

円城さんおめでとう~ [読書]

こんばんは、おたまですよん。

円城塔さんが芥川賞を受賞しました~♪

おめでとうございます!!

えーっと、円城塔ってだれや~ん?っていう人も

いると思いますが作家さんです @@b

おたまは「Self-Reference ENGINE」「Boy's Surface」

2冊を読んでいます。

今回の受賞作品である「道化師の蝶」はまだ読んでないです、

そのうち読んでみたいと思います。

現在読んでいるのは西澤保彦著の「腕貫探偵」読んでいますよ。

なかなか楽しいです。

西澤さんの作品は「神麻嗣子の超能力事件簿」を読んだことが

ありますが、こちらはミステリーというのとちょいちゃうねんで~

いわゆるアリバイとか密室とか超能力の前では意味をなしませ~ん。

さて話を戻しますがおたまの読んだ円城作品は万人にはお勧め

できません~(ちょっと頭がこんがらがっちゃいます)

それでも読んでみたい人はチャレンジしてみてくださいな。

それじゃあね~

腕貫探偵を読み終えたよ~ [読書]

こんばんは、おたまです。

この前かいた西澤保彦著の「腕貫探偵」を読み終えましたよ @@b

ということで、簡単に説明しますと。

舞台は櫃洗市で事件はいろんな人が抱えているちょっとした悩み

謎を解くのは市の一般苦情係の役人です。

この役人が腕貫をしているのですよ。

この腕貫さんは神出鬼没で大学の構内や病院内、はたまた

夜の繁華街に簡易机を広げて座っているのですよ。

しかし、この腕貫さんは役人らしくお堅く融通の利かない

感じがありますが、話を聞いただけで謎を解決するあたりは

名探偵ですねぇ。もっとも相談時間が終了すれば話の

途中であっても謎解きは終了してしまうんですけどね(笑)

いままでにな名探偵で面白かったですよ。

続編も早く読んでみたいなぁ~

さて、次は何読むかな

「三匹のおっさん」読み終えたよ [読書]

こんばんは、おたまです~

ようやく、有川浩著の「三匹のおっさん」を読み終えましたよ。

おもしろかったですよ~

どんなお話しかというと、その昔「三匹の悪ガキ」と言われた

三人組が還暦を迎え時間をもてあますようになったので、

自分たちのできる範囲で町の平和を守る夜回りを始めましたよ、

自分たちの遊びとして(笑)

この三人のおっさんとその孫と娘が身近に起こる犯罪を

解決に導いていくというものでした。

続編が発売されるのを楽しみに待ちたいと思います~

おわり

午前零時のサンドリヨン読みました [読書]

こんばんは、おたまどすえ~

相沢沙呼著の「午前零時のサンドリヨン」読みましたよ。

この作品はいわゆる学園もののミステリーですね。

もちろん人死になどは起きませんですよ @@b

探偵役は学校では口数は少ないがバイト先では颯爽と

したマジシャンである酉乃初(とりのはつ)で、助手役は

ポチのあだ名をいただく須川君。このコンビが日常の

謎を解き明かすのであった~~。

うぶで恐がりな須川君がかわいいねぇ~♪

似鳥鶏作品の葉山君もいいけどちょっと事件慣れしてきている

からねぇ(笑)

さてと、続編の「ロートケプシェン、こっちにおいで」はすでに

ゲットしているので読んでいくよ、楽しみだよ。

それでは、さりゅ~

青空文庫がよさげ~ [読書]

こんばんは、おたまです。

最近はすっかり文学作品を読まなくなったなぁと思う今日この頃です。

高校生のころは色々読んだものですよ。

青空文庫というサイトには著作権の切れた作品を意欲的に公開して

いますよ。そのうち芥川作品を読むために利用したいと思いますよ。

相方さんはよくパソコンで小説を読んでいますが、おたまは紙の

本になれているからどうやって読もうか悩んじゃいますね。

プリンターで印刷しちゃおうかしら?(笑)

とりあえず、「ロートケプシェン、こっちにおいで」、

「真夜中のパン屋さん」、「キケン」等々たまっている本を

読み終えてから考えてみるかぁ。

先は長いぞ~

まよパン2読み終えたよ~ [読書]

こんばんは、おたまです~

真夜中のパン屋さんの第2巻読み終えましたよ @@b

今回のお話しはお騒がせ女性がブランジェリークレバヤシに

現れたところから始まりますよ。

この女性の狙いはなんなのか、隠している秘密は

いったい何なのか~ってお話しですよ。

しかし、なんと言ってもこの「まよパンシリーズ」を

読むと無性にパンが食べたくなりますね(笑)

それなりに人気が出てきているみたいなので今後も

続編が出ると思います。続編ではどんなパンが出てくるのか

それも楽しみですね~♪

さて、明日はパンを食べようっと。

じゃあね~

色々積み上がってます [読書]

こんばんは、おたまです。

まだ咳がおさまりきらない状況ですが、かなりよくはなってる?

さて、読むつもりの本が随分たまっていますよ。

本屋によって面白そうな本があるとついつい手に入れ、

そちらを先に読んでしまうこともしばしばです。

そんなわけで今は宮部みゆき著の「ここはボツコニアン」を

読んでいますよ。

まだ、序盤なのでまだまだはまるほどの面白さは

感じていないのですが楽しんで読んでおります。

さ~て、ばんばん読んでいかないと~

では、またあしたね。

「ここはボツコニアン」読み終えたよ~ [読書]

こんばんは、おたまやねん。

咳が止まったと思ったら、またまたのどが痛くなってきた

今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか?(笑)

ようやく「ここはボツコニアン」読み終えました~

まあ、なんて言いますかファンタジーですよ!たぶん・・・

基本的にはファンタジーRPGの没ネタをモチーフとして

ほんわかゆるゆる系のお話しです。

扉絵のかわいさで買っても損はないですが、本格ファンタジーを

夢見る人は絶対手を出さないように~

なお1冊目では思ったよりも話が進まなかったので続編以降が

出てからまとめて読んだ方が読み応えがあるかもです。

さて、次の本を掘りおこそうっと。じゃあね~

神様のパズル読んだよ~ [読書]

こんばんは、おたまです。

機本伸司著の「神様のパズル」を読み終えたよ~

いわゆるところの学園恋愛SFといえる?作品ですね。

実際に何かをすることなく延々と理論の話が続きますが

結構面白かったです。

SFファンはぜひ読んでください~

SFファンでないと物理の話がちょっとついてこれなくなる

可能性がありますねぇ

(もっとも主人公が勉強ダメな子なので色々説明されていますが)

この作品はおたまは見ていないですが映画にもなっています。

読むのが面倒な人はDVDで見るというのも手ですよ~

そうそう、グンちゃんのクッキーとチョコ菓子もらったよ。

2012031301.JPG
(きみはペットという映画の商品です)

そういえば明日はホワイトデーですね。バレンタインでチョコもらった人は

ちゃんとお返ししてくださいね~

おやすみなさい~

妖怪アパートの幽雅な日常⑦読んだ~ [読書]

こんばんは、おたまです。

次々と本を読んでますよ~

そんなわけで今度は

香月日輪著の「妖怪アパートの幽雅な日常⑦」を

読み終えました~

おたまの好きなシリーズです!

7巻目は卒業のお話しです、もちろん主人公である

夕士クンの卒業ではないです。

シリーズものなので読んでいる人は読んでいるでしょうし

読んでいない人は1巻目から読んでくださいね~

おわり

パズルの軌跡を読み終えたよ~ [読書]

こんばんは、おたまです~

機本伸司著の「パズルの軌跡」を読み終えました @@b

同作者の「神様のパズル」の続編にあたる作品ですね。

おなじみ穂瑞沙羅華(森矢沙羅華)と綿貫基一のコンビによる

今度は失踪事件?の解決に乗り出します。

沙羅華はなんだかんだで前と変わらず高飛車で、綿さんは

いつも通りヘタレですががんばっています。

前作はSFでしたが今作はミステリー?なんでしょうかねぇ(笑)

続編と書きましたが前作を読まなくても十分楽しめるように

書かれているので逆にこちらから読んでみるのもありかもです。

さて、次は三匹のおっさんの続編を読みますよ~

では、おやすみなさい

あの三匹が帰ってきた~ [読書]

こんばんは、おたまです。

有川浩著の「三匹のおっさん」の続編

「三匹のおっさん ふたたび」を読み終わりました @@b

面白かったです~♪

現代社会のいろんな問題が作中に出てきています。その問題に

三匹プラス一匹?はどう立ち向かっていくのか!

また今回も扉絵ラストカットは魅力的です!まだ読んでいない人は

こちらも楽しみにしていてください。

さて、1冊目の方も文庫化したことだし、そろそろドラマ化の話も

でていいんじゃない?(映画化でもOKだよ)

まだまだ三匹の活躍を読みたいので作者にもがんばってもらいましょう!

おやすみ~

国会図書館に行ってきました~ [読書]

こんばんは、おたまです。

前々から読みたい本があったんですが絶版のため

手に入らないので日本最大の図書館である

国立国会図書館に行ってきました~

国会図書館は東京メトロの永田町駅が一番近いのかな?

国会図書館は普通の図書館と違って

・18歳未満の人は利用できません

・ICカードの利用者カードが必要

登録利用カードは新館入ってすぐの申請カウンターに

利用者登録申請書に提出してもらいます。

申請書には個人情報を記入し提出するときには身分証明の提示が

あるので登録する人は忘れずに~

カードの発行にはそこそこ時間がかかりますよ。

カードには当日利用カードという一時利用のカードがあってそちらだと

身分証明書の提示とかないので忘れた人はそちらで入館してね。

こちらは券売機みたいなのですぐに発券されます~

中に入ってからは検索端末で読みたい本を検索し閲覧の申請を

します。しばらくすると受け取りカウンターに申請した本が届くので

受け取って読みます~

そうそう図書館の入退館に検索端末の使用、本の受け取り、

本の返却で利用者カードが必要になります。

閲覧室内では食べたり飲んだりはできませんが本館には

喫茶室と食堂が用意されています。

2012051201.JPG
(お昼にいただいた新国会丼です)

あと、売店なんかもありますよ~。

さて、今回行ったのは「星ぼしに架ける橋」を読むためだったんですねぇ。

今日は3分の1まで読みました。あと2回ほど行って読み切りたいと

思っています。

雑誌などもあるみたいなので見逃した本のある人は行かれてみては

どうでしょうか?

そんじゃね~

「竜宮ホテル 迷い猫」を読み終えたよ~ [読書]

こんばんは、おたまやよ~

村山早紀著の「竜宮ホテル 迷い猫」を読み終えました~

異界の住人を見ることができ、自らの幸福を分け与えることで

他人を幸福にし、自らの不幸により周りを不幸にする。

そんな妖精の祝福と呪いを引き継いでいる主人公の

水守響呼(みもりきょうこ)

彼女が不思議なホテル、竜宮ホテルで暮らすこととなり

不思議で素敵な人々と巡り会う、そんなお話しでした。

なんというかじーんと心にしみてほんわかとなる内容でした。

異界の住人(妖怪など)と人間のまじわるお話と言えば、

畠中恵著で長崎屋の若旦那の一太郎を主人公とする

しゃばけシリーズや

香月日輪著でプチヒエロゾイコンのブックマスターである

稲葉夕士を主人公とする妖怪アパートの幽雅な日常シリーズなど

ありまずが、この作品はずいぶんと雰囲気が違っています。

読んで非常にほっこりできたので皆さんも読んでみては

いかがでしょうか~

三笠書房のf-Clan文庫の本なので大きめの本屋さんで

おさがしくださいな。

ほな、おやすみ~

あしたも国会図書館行ってくるよ [読書]

こんばんは、おたまです~

まだ、本が読みかけなので明日も国会図書館へ

行ってきますよ。

せっかくなので自転車で行ってみようかと思っていたり

しちゃっています。 @@b

あと、雑誌なんかも置いてあるみたいなので

読み損ねた~って雑誌がある人は探してみても

いいかもね。

そんじぇね~

ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘を読みました [読書]

こんばんは、おたまです~

大御所の漫画家、「水木しげる」、「赤塚不二夫」、「手塚治虫」

娘さんたちの対談をまとめた本

「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」を読みましたよ @@b

周りからみたら偉大なる漫画家先生なんですが娘から見たら

やっぱり父親でしかなくてみたいな話が書いてあったり、

どういうファッション、どういう女性観そのたもろもろと家族だから

みえる側面などが書かれていましたよ。

ちなみにおたまは手塚治虫の作品をちょっと読んだことがある

くらいであまりこのお三方の作品って読んだことがないんですよね。

ちょっと興味がわいてきましたよ(笑)

そうそうタイトルのゲゲゲはゲゲゲの鬼太郎、レレレはレレレのおじさん、

らららはラララ科学の子ということらしいですよ。

なかなか面白かったのでファンの方もそうでない方も楽しく読めると

思います。

それじゃあね~

星ぼしに架ける橋 [読書]

こんばんは、おたまです。

国会図書館に通って、ようやくチャールズ・シェフィールド著の

「星ぼしに架ける橋」

を読み終えました~

内容はよく比較に出されるアーサー・C・クラーク著の

「楽園の泉」と同じく宇宙エレベーター(軌道エレベーター)を

建造するお話ですね。

ただこちらはSF要素としてはそれ以外にも小惑星の鉱物採掘も

扱っていますし、サスペンス要素も含まれていますよ。

もっともこのサスペンス要素はおたま的には不要かなぁ~

なんて思ったりもしました。

でも、恋愛要素をもっと強くすればハリウッド映画的でもあるなぁ

とも考えていましたよ。

ずいぶん現実味の帯びてきた宇宙エレベーターに興味のある人は

読まれてみてはいかがと思います。(絶賛絶版中ですが(笑))

それじゃあね~

「ロートケプシェン、こっちにおいで」を読み終えたよ [読書]

こんばんは、おたまやで~

相沢沙呼著の「ロートケプシェン、こっちにおいで」を

読み終えました~♪

これは「午前零時のサンドリヨン」の続編ですよ。

子犬キャラな須川君と普段は寡黙でおとなしい酉乃さんの

コンビが隣のクラスのいじめ問題に立ち向かう?お話です。

しかし、まんまとだまされちゃいましたねぇ

ミステリー作品であるので詳しく紹介しないですけど

おたまは好きな作品です。早く続編を読みたいなぁ~

では、まったね

似鳥鶏の新しい本げっと~ [読書]

こんばんは、おたまですね。

「理由あって冬に出る」でおなじみの似鳥鶏の新しい本を

ゲットしたよ~

といっても、どうやら3月には出ていたみたい。

今回は創元推理文庫ではなく文春文庫ですねぇ

そして、そのタイトルは!!

「午後からはワニ日和」

もうね、タイトル見ただけで、何が何だかわかりません~♪

読む前からワクワクですねぇ

明日から読んでいきますよ @@b

読んだらまた感想を書きますね。

ほんだらね~

午後からはワニ日和を読み終えました~ [読書]

こんばんは、おたまでした。

今日は夏至、1年で一番お昼が長い日でしたが

曇っていたためいつまでお日様が出ていたのやら~

明日からはどんどんお昼が短くなっていきますよぉ。

さて似鳥鶏著の「午後からはワニ日和」

読み終えました~!!

タイトルからはわかる人にしかわかりませんが動物園

お話でした(おたまはタイトルからは気づけませんでした)

ジャンルはいわゆるミステリーになるのかもしれません・・・

歯切れが悪いのはミステリーにつきものの名探偵役が

いないからかも。

名探偵と言えば必ずしも職業探偵である必要はないです。

同作者の「理由あって冬に出る」だと伊神さんという

主人公の高校の先輩がスパッと謎を解いちゃいますから。

今回の作品だと話を聞いただけで解決する名探偵は

出てきませんね。だけど事件の謎は解決され犯人は

捕まりますからミステリーなんでしょうねぇ。

話の感じから続編はなさそうですがその後の主人公が

どうなるか気になりました。

さて、次は小川一水著の「煙突の上にハイヒール」

読んでいきます~

では、おやすみなさい

そろそろ夏のSF祭り~ [読書]

こんばんは、おたまです~

ここ数年、おたまは夏にはSFをメインに読んでいます~

今現在は小川一水著の「煙突の上にハイヒール」を読んでいますが

今年は小川一水作品を特に読んでいこうかなぁ~なんて考えていますよ。

さてさて、今夏は何冊読むことができるかな?

がんばって読んでいきたいと思います @@b

おやすみ~♪

「煙突の上にハイヒール」読み終えたよ [読書]

こんばんは、おたまですよん

小川一水著の「煙突の上にハイヒール」を読み終えました~

この本は短編集ですね。

入っているお話をおたまなりにタイトルを付けると

・巨大タケコプター

・ピーピングキャット

・猫型ロボットと過ごすイヴ

・メイキング サロゲート

・ありえるパンデミック

こんな感じですかねぇ

すこし切ない感じのお話が多いですね。

難しい話はないので比較的簡単に読めますよ。

SFはちょっと苦手という人にもお薦めしま~す。

さて、次はビブリア古書堂シリーズを読まなくては~♪

そんじゃね~

ビブリア古書堂の事件手帖3を読み終えました~ [読書]

こんばんは、おたまです。

三上延著の「ビブリア古書堂の事件手帖3 栞子さんと消えない絆」を

読み終えました~

五浦君と栞子さんのラブラブ?ミステリーの第3弾ですね。

今回も絶版本やら初版本などの貴重な本のお話が出てきましたよ。

読んでみたい!と思ったときにはもうすでに入手が不可能になっている

本ってありますよねぇ。

どうしても自分の本にしたいというのでなければ、国会図書館に行ってみる

というのも手ですが、地方の方だとそれも厳しいですよね。

国会図書館の電子化が進むのもそうですが電子書籍として再販されたなら

もっと多くの人が読むことができるんですけどねぇ。

電子書籍に関しては各出版社、各リーダーメーカー、各書店がそれぞれの

思惑で統一的になっていないのが普及の最大の妨げになっているんじゃないかな?

少なくともどこで買った電子書籍でも読むことができるようになるなら、おたまも

電子書籍リーダーを買ってもいいと思いますよ。

それまではやっぱり紙の本ですね~♪

さて、小川一水祭りを始めようっと(笑)

老ヴォールの惑星を読み終えたよ~ [読書]

こんばんは、おたまよ~ん

夏のSF小川一水祭りということで

短編集「老ヴォールの惑星」を読みました~

はい、とても面白うございましたよ(笑)

あんまり詳しく話すと未読の方にもうしわけないので

軽く紹介です @@b


・ギャルナフカの迷宮

投宮刑というひときわ変わった刑罰のお話です。

人間というものを考えさせるお話ですね。


・老ヴォールの惑星

この本の表題にもなっているお話です。

なるほど~、異星人とはこんな存在なのかもです。


・幸せになる箱庭

ファーストコンタクトはこんな感じなのかな?

みごとに手のひらの上で転がされていますが・・・


・漂った男

漂い続けています。いわゆるドリフターってやつですよ。

コミュニケーションは大切ですね。


今回の話は4編中3編は他の星やら異星人の

お話です。でも今まで聞いたことのないお話ばかりで

全話非常に面白い作品でした。

読んでいない方は読まれてみてはいかがでしょうか?

そんじゃね~

星のパイロットが!! [読書]

こんばんは、おたまだじょ~

昔、ソノラマ文庫で出版されていた笹本祐一著の

「星のパイロット」

が朝日ノベルズから再び出版されました~♪

朝日ソノラマがなくなって絶版状態だったんですが

これでまた読めるようになりますねぇ

ちなみにおたまはソノラマ文庫版で読んでいます~

朝日ノベルズで出版のため文庫サイズから

ノベルズサイズにサイズアップ!!

普通はハードカバーやノベルズから文庫になって

サイズダウンなんですが珍しいですねぇ~

ソノラマの笹本祐一作品といえば「妖精作戦」シリーズも

創元SF文庫で復活していますし、絶版本でも再版希望のある

本はどんどん復活して欲しいですね。

さて、星のパイロットですがおたまのおすすめは

シリーズ第2弾の「彗星狩り」が一押しです @@b

そんじゃね~